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商品ファンドの特長は、何といっても先物取引市場で、少額の資金で大型の先物取引に分散投資が出来る点です。
投資家一人一人の資金が小さくても、それらをまとめることによって、投資の基本である分散投資が行えるようになるのです。
投資家は商品ファンドに投資すれば、小口の資金でもスケールの非常に大きな世界的な分散投資が可能になるわけです。
そして第2の大きな特徴が実際の直接的な投資は、商品投資顧問業者と呼ばれる運用の専門家が行うこと。
これらの投資家は、先物取引に精通したプロです。
彼らはみんな独自の運用手法を駆使して投資家への成果を生み出そうとします。
もちろん投資である以上、元本は保証されませんし、たとえ専門家でも元本を目減りさせてしまうこともあります。
それでも素人や初心者が参入しにくいといわれる先物市場で少額で分散投資できることは大きな魅力なのです。
そのため現在、商品ファンドはたいへんホットな金融商品となっています。
商品ファンドの申し込みについては、その時々で募集されるスポット型と、常時申込みを受け付けている追加型があります。
またその利回りは基本的に実績配当です。
商品ファンドでは、満期償還時に元本が確保されるように工夫された元本確保型、元本の一部の確保しつつできるだけ高い収益を狙う一部元本確保型や、元本確保に必要な制約や費用をなくして積極的に収益を狙う積極運用型があります。
先に述べたように、最近では積極運用型の商品ファンドが増えていて、より多くの収益が望める代わりにリスクも大きくなってきています。
商品ファンドの償還期間は、商品によってももちろん違いますが、おおむね3〜7年程度のものが多いようです。
最近では追加型の商品ファンドが多くなり、特に運用期間を定めずに、毎月追加、中途解約が可能なものも多くなっています。
また税金については、信託型は個人の場合、20%源泉分離課税、匿名組合型は総合課税となります。
ただし、源泉徴収をおこなうものもあります。